「自己PR」ってどう書く?どう話す?
- Haluカウンセラー
- 17 時間前
- 読了時間: 2分
婚活プロフィールやお見合いで避けて通れないのが「自己PR」。自分を良く見せようと頑張るあまり、逆にマイナス印象を与えてしまうケースもあります。
今回は、Haluで実際によく見かける NGな表現と、それを 好印象に変えるOKな言い換え例をご紹介します。
1. 否定から入る表現はNG
NG例:
「人見知りなので慣れるまで時間がかかります」
「話すのが得意ではありません」

OK例:
「ゆっくりと人と距離を縮めるタイプです」
「相手の話をじっくり聞くことが得意です」
▶︎ 否定的な言い方よりも、性格の特徴を“長所”として伝える工夫をしましょう。
2. 謙遜しすぎ・控えめすぎは逆効果
NG例:
「特にこれといった趣味はありません」
「自分には取り柄がないのですが…」
OK例:
「最近は〇〇に興味があり、休日に楽しんでいます」
「目立つ方ではないですが、周囲への気配りは大切にしています」
▶︎ 謙遜は美徳ですが、婚活では 「この人と会ってみたい」と思ってもらう魅力の提示が必要です。
3. 抽象的すぎる表現は印象に残りづらい
NG例:
「優しい人が理想です」
「将来は幸せな家庭を築きたいです」
OK例:
「一緒に料理をしたり、週末に散歩できるような関係が理想です」
「感謝や挨拶を大切にできる方と支え合っていきたいです」
▶︎ 抽象的な表現よりも、具体的な生活イメージを盛り込むと伝わりやすく、記憶に残ります。
4. 「普通の人がいい」は避ける
NG例:
「普通の人と結婚できれば十分です」
OK例:
「穏やかで、日々の会話を楽しめる方と一緒に過ごしたいです」
▶︎ 「普通」という言葉は、相手にとって曖昧で基準が分からない表現です。
自己PRは“ポジティブな自分らしさ”を表現すること
自己PRで大切なのは、「すごい自分を見せること」ではありません。
自分らしさをポジティブに、誠実に伝えることが何より大切です。
不安がある方は、Haluのカウンセラーと一緒にプロフィールを整えていくこともできますよ。初めての方も、無料相談でお気軽にご相談くださいね。
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